大学と家を行き来するだけの毎日を過ごす彼女は俗に言う引きこもりの女◯大生。
どこか出かけようと誘ってみても家から出たくないと言われ
じゃ、うちに遊びに行ってもいい?と言っても断られてしまう。
そんなこんなで断られ続けていた僕だが
ある日、どーせ断られるだろう前提で「プールに行かない?」と誘ってみると何故か初めて誘いに乗ってきた。
普通のデートは断るのにプールはいくのか・・・。
ちょっと謎に包まれた僕だったが、なんにせよ誘い出しに成功した事には変わりはない。
しかも自然に彼女の水着姿が見れちゃう特典付き。
僕はその日を心待ちにしていた。
当日彼女と合流しプールに向かった。
当然、僕の方が着替えるのが早いので、彼女の着替え待ちをしていると向こうのほうから異質な姿の女のが僕の方に走ってきた。
それは彼女だったのだが、着ている水着がス◯水風な萌え系。
てっきりビキニ姿で現れると思っていたので、そのギャップに驚きを隠せなかった。
僕は開口一番「それス◯水じゃない?」とツッコムと
「他に水着なくて・・・」
そんな筈がある訳がない。
しかも真新しい水着なのでこの日の為に勝ったとしか思えない。
一瞬の出来事だったが、なんかだか引きこもりの彼女に僕の心をワシ掴みにされた様な気分だった。
あぁ萌える・・・。
着替え終わっていざプールに入ろうとすると彼女は泳げない事をカミングアウト。
一体このこは何故きたんだ・・・?
さらに謎が深まったが、浮き輪を見つけると走って行き早速浮き輪をつけて僕に見せてくる。
その姿がまた可愛いかった。
健気にプールではしゃぐ彼女をみているととても20歳の女◯大生には見えない。
というかそんなキュートな姿を終始見せつけられている様にも思えた・・・。
陽が傾き屋外のプールへ。
夜の演出が後押ししてくれたのか急に僕と彼女の距離が縮まった様に感じた。
考えてみれば、下着姿で一緒にいるようなこの状況。
僕の興奮は一気に加速し彼女にアプローチしてみると、引きこもり彼女もそれを待ち望んでいたかの様に卑猥な行為を受け入れ始めた。
75分11秒
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