今回は旦那さんが付き添いで来られた若い主婦の女性。
前情報でかなりのバストをお持ちとの事。
私が触診に名乗り出ました。
患者は、看護師同席を希望されての診察です。
とはいえ私たちは看護師が同席しようが立場の都合上、
彼女たちは何も言えません。
今回同席した看護師は立場そこそこ上の者で
正義感の強い女性でしたが、
関係ありません。
途中余計な口出しをしてきましたが、
後で厳重注意を行わなければいけませんね。
神聖な診察の場で、何を持って善悪を判断して中断を促すのかと。
患者の健康状態を左右する症状の見落としがあった場合、どうやって責任を取るのかと。
ただでさえ、通常の女性の平均バストよりも2周り以上大きな乳房をお持ちの時点で、
触らなければならない面積も多いのです。
なおかつハリもあり、しっかりと強めに揉みしだかなければ、しこりなどを発見するのは
ベテランと呼ばれる域の者であっても至難の業です。
特に乳首周りは複雑な感覚が入り混じる箇所の為、
例え患者が気持ちよく感じていても、
やがて痛みやしびれが発生する可能性があるため、
ある程度乳首に刺激を加えて、
気持ち良いと感じる時間帯を
乗り越えていただかなければいけません。
やはり通常日本人の平均バストサイズであるCカップを大きく上回る
今回の患者のバストの診察は手こずりました。
診察台に移動して行う事に。
S先生にも協力を仰ぎました。
少し強力な診察になるため、塗り型の痛み止めを塗布させていただきました。
しばらくして、反応が薄れた患者を見計らって、
S先生と精密検査を続けていきます。
さてこれからというタイミングで患者の意識がハッキリとしてきたため中断することに。
ここまでが今回の「前編」です。
・解像度:1920×1080
・時間:14分12秒
・形式:mp4
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