今回のターゲットは遠目から見ても明らかに異質でした。
彼女のいる場所だけ輝いて見えるような、そんな空間がそこにはありました。
思わず見とれてしまいそうな彼女を目掛け、
小走りで彼女の元へと向かう私。
ほんの数メートル先の距離がこんなにも長く感じた事はありません。
普段なら小走りで向かう事なんて絶対にありません。
彼女たちは警戒心がとても強く、
走って後ろに付こうものなら直ぐに並ぶ列を変えるでしょう。
それほどに彼女は輝いて見え、絶対に奪われたくないと感じました。
ちなみに何故彼女が某ファッション雑誌のモデルをやっていると気付いたか。
家に着いてもあの彼女の輝きが忘れられず、かなり調べました。
もしやこの子?という人物が見つかりましたが確証は持てず。
そこで雑誌のカメラマンを行っている知人に聞いてみたのです。
もちろんこんな内容では無く、この動画以外に得られた情報を伝えて、
〇〇ちゃんて△△って学校通ってる?この前見かけたような気がしてさと。
知人の答えは書かなくてもお分かり頂けると思います。
私は自分のリサーチ力と知人を信じます。
そんな制服女子達の憧れである彼女の後ろを何とかキープ。
周りにも聞こえてしまっているのではないかという心臓の音。
何とか胸の高鳴りを抑え、呼吸を整えていざ撮影開始です。
まずは電車待ちのバックショットから。
スタイルの良さが際立ちます。
髪は少し茶色掛かったロングヘアー。
今時の制服女子には珍しく、かなり長めでした。
あまり関係ないですが、姿勢がもの凄く良かったですw
仕事柄なんでしょうか。
緊張気味に電車を待つ私。
もちろんこの時点では彼女の仕事について知る由もありませんでしたが、
明らかに一般人とは違うオーラを放っていました。
遂にホームへ電車が到着、乗車開始。
今回は絶対に逃したくない、そんな気持ちを持って乗車に挑みます。
かなりの混雑で、乗車時にはもみくちゃ状態。
必死に彼女の後ろをキープしながら乗り込みます。
カメラのブレからも想像できると思いますが、
本当にかなり必死でしたw
動画時間:約8分10秒
フレーム:1920×1080
形式:MP4
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