11月頭の連休といえば各校、文化祭のシーズン。
ウチの大学でも2、3、4日と開催されました。
結構でかい学校なので来場者数も多く、
芸能人とかも呼ばれて盛り上がってました。
サークルの先輩からは、店出せばメチャクチャ儲かって
1年間飲み会代に困らなくなると聞かされてたので
がんばりましたよ俺たちオカルト研究会。
部員はおろかそっちの専門の友だちまで巻き込んで、
超リアルなお化け屋敷を作ったわけです。
小さな灯り1つ持たせて1人ずつ入場させていく形式で
真っ暗な迷路の中をお客(圧倒的に女子多し)は
おそるおそる進んでいきます。
で、このとき、赤外線カメラ仕掛けとく必要があるんすよ。
効果音かけるタイミングとか、
お化け役登場の指示出したりするのに
暗闇の中でも状況見えてないといけないので。
そしたら、結果的に面白い映像が撮れちゃったという。
真っ暗だと思って女の子たちは、
カメラがあるとかパンツ見えてるとか全く警戒してないし、
安っぽいマスクでもギャーギャー怖がってくれるし
どさくさにまぎれて体さわってもスカートめくっても
あやしまれることもない。
1日やって結構かわいい子たちのパンツ撮れまくって
調子に乗ってたんだと思います俺たち。
ツレなんて「オレ今度はSAWのオープニング風にやるわ」
なんつってはしゃいでましたから。
そしたら1人の入場客の子が
メッチャかわいいけどメッチャ気が強くて。
さわりまくるツレにキレてブッ叩いてきたんですよね。
「暗闇だから何してもいいと思ってんだろ!?」
って、ごもっともなツッコミをいただきました。
まったくもって、そのとおり。
mp4ファイル/収録時間4分54秒
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