以前、脂肪がつきすぎて体型があまりにも醜くなってきた僕はジムに通い始め身体を絞る決意をした。
格好から入る僕は、色々と本格的な物を揃えジムに契約に向かった。
中でも気に入ったのは指が出た格好の良いグローブ。
もちろん初日はやる気満々なので、いつでも通える一番いいコースを契約。
早速ジムに入ると本気でやっている人で溢れかえっていた。
その空気感に飲まれた僕は・・・何をしていいのか分からない。
とりあえず、自転車みたいなやつをやる事にした。
格好だけ一人前の僕はグローブをつけキコキコと自転車みたいなやつを漕いでいると、黒のスポブラとスパッツ姿で髪の毛を一つに結んだ
この括れ見てください!!と言わんばかりの美女が一つ開けて僕の隣に現れた。
これがまたいい匂いがするんだその美人さんから。
痩せる必要ありますか?
というプロポーション。
ヘソ出しの格好や汗ばんだ横顔がほんとセクシー。
やっぱ本気の人って違うんだな〜と思いながら、明日から本気を出す!!という名目でその日を終え
動いたから!!という理由でいつもより多めのご飯を食べた。
2日目はくじけて3日目は契約した事を少し後悔しながらもジムに向かった。
その日は人が少なかったが、それでも器具を使うと見られてる様で恥ずかしいので一番端のランニングマシーンに。
暫くすると先日出会った彼女が。
あぁ今日も美しい・・・。
ジムに行く度に会う彼女。
そのうち顔見知りになりやがて普通に会話するまでの仲になった。
その彼女との出会いから今日まで努力した結果、ようやくデートにこじつける事に成功した。
ちなみに現在僕はジムに通う事のない幽霊部員と化している。
そんな彼女との今日のデート。
彼女に対し勝手に美意識が高くお堅くてドSなイメージが色々とできてしまっていた僕だが、プライベートで接してみると案外・・・。
人は見かけに寄らずとはよく言ったもので、彼女が絶対にしないよね?普通怒るよね?という事を僕なりにアプローチすると躊躇はするものの受け入れてくれる。
へ〜
こんな事までしてくれるんだ・・・。
むしろ求めている様な・・・・。
この日
僕は彼女の意外過ぎる程のギャップに魅了され続け3回もの射精を彼女の体内で受け止めさせた。
いや受け止めてくれた。
初めて出会ったあの日から今日まで相当な時間を費やしてきたが
お堅そうな勝手なイメージの彼女をようやく裸にし交れたという欲求が叶い大満足すぎる程の一日だった。
ジムなんかで運動するよりも彼女と一緒にいた方が身体絞れそうだ。
86分26秒
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